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会員限定売れるファッションコンサルが【ショップでやっている３つのこと】
2022.01.06
こんにちは！
池上陽子です。
今日はファッションコンサルタントと
アパレルの店員さんとの関係性について
お話ししていきたいと思います。
ファッションコンサルタント・スタイリスト
アパレルショップの店員さん
この両者は、とても密な関係性にあります！
特にファッションコンサルタントは
お客様に満足していただくことが一番の使命です。
なので、アパレルの店員さんを味方につけて
一緒に提案していくことが出来れば
自分のサービスの質も、さらにアップできます！！
なので、今日は
アパレルの店員さんとファッションコンサルタントが
どのような関係性を作っていけばいいのか
【ファッションコンサルが
アパレル店員に協力してもらうための
3つのポイント】
について、お話しますね。
まず一つ目
大事なのは日頃からの関係性！！
何でもそうなのですけれど
いきなり、関係性のないファッションコンサルタントが
お店に行って店員さんとお話しをしても
上手な意思の疎通は難しいと思います…。
私も仲良くさせていただいている店員さんが
何店舗にもいらっしゃいますが
そういった方々とお話ししていると
店員さんの方から「今日はどんなお客様ですか？」と聞いてくださいます。
また、私のスタイリングの傾向も分かってくれているので
「こういった商品がありますよ」というご提案や
「これからこんな商品が出ますよ」という販売前情報も
教えてくれたりします。
もし、そのタイミングで店頭に欲しいものがなくても
改めて来た時に、すぐに出してもらえたり
お客様がご来店する前に用意してくださったり
というサポートをしていただけることも。
やはり、常日頃のショップ周りは重要！
もちろん、ファッションコンサルタントは
「洋服を把握しておく」ということは基本中の基本。
むしろ、皆さん大好きな所だと思うのですよね。
なので、ただ洋服を見に伺うのではなくて
併せてショップの店員さんとの関係性も作っておくと
強力な力になってくれると思います！
では、その関係性はどのように作っていくか？
お話を進めていきますね。
二つ目
ブランドにリスペクトを持つ
そのブランドを「あえて使う理由」が、皆さんそれぞれあると思います。
では、なぜ自分がそのブランドを選んでいるのでしょうか？
「ブランドのこの部分が、とても良いと思っています」
「このようなお客様に合うと思って、ご提案しています」
「（ご提案した結果）お客様にとても喜んでいただけています」
などということが、店員さんに伝われば
自分のブランドを気に入ってもらえていることが通じます。
店員さんもご自身のブランドに、プライドをもっていらっしゃいます。
だからこそ、リスペクトが伝われば
この先もすごく親身になって対応してくださると思いますよ。
三つ目
店員さんは協力者です！
ファッションコンサルタントが行くと
仕事の下見だから、すぐには買わないだろうと思われることもあります。
ですので、関係性がまだなかったり、伺ったタイミングによっては
店員さんも私たちに時間を割いてこないかもしれません。
このような場合は、こちらから
「このような商品はありますか？」とか
「このような商品を探しています」や
「この日に伺うので、取り置きをしておきたいです」
などと、要望をしっかりとお伝えしていきます。
そうしたことが、必要な時にしっかりサポートしてもらえる関係性につながります。
例えばショップにお客様をお連れした際に
アパレルの店員さんも快くお客様を出迎えてくださるような関係を作っておくと
自分のクライアントさんも、喜んでくださいます！
もちろん、その流れで良いご提案ができたら
その商品が売れていく可能性は多いにありますので
アパレルの店員さんにも、喜んでいただけます！
店員さんは、協力者です。
「良いご提案をして、ご満足いただいて、ご購入いただく」
お互いにメリットのある良い関係性が作れますので
店員さんは味方にしていく、ことがとても大事です！！
いかがでしたか？
店員さんは、ブランドを良く知っている
ファッションコンサルは、お客様を良く知っている
この2名がタッグを組めば…
相乗効果でさらに素敵なスタイリングになることは間違いないですね＾＾
次回は、意外と…やりがち！？
関係性を築く上で【絶対にやってはいけない３つのこと】
をお伝えしますね。
池上陽子でした！
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